雑記(090112)

河北新報ニュース 災害備蓄用パン、ギフトにいかが 障害者施設が販売へ

 宮城県栗原市金成の社会福祉法人・栗原秀峰会は、施設の工場で知的障害者が製造する缶詰災害備蓄用パンを、贈答用セットにして1月下旬にも販売開始する。宮城大生のグループに協力を依頼し、「災害時でなくても手に取って食べたくなるイメージ」を意識した贈答用ラベルや箱を新たに作った。販路拡大を図り、障害者が作業する機会を増やしたい考えだ。

これ食べたことがあります。同会が運営する授産施設のパン工房いそっぷで作っています。1年ほど前に試食で缶入りのを2種類食べて,どちらも保存食とは思えないほどパンの風味が残っていてたいへん美味しかったです。ただ,パンはかさがありますから,一缶あたりの実質の量はあまりありません。記事を見ると3種類セットで1000円とのことです。