自作二郎(第3報)
今日は休みということもあり久しぶりに自作二郎にチャレンジしました。
材料のうち,豚ウデ肉ブロック(1kg)とげんこつです。
先日ハナマサで買った国産背脂です。数切れ使用しました。
その他の材料は,ネギの緑の部分,キャベツの芯(半玉分),しょうが一欠片,ニンニク数片です。
調理にはひとつ前の投稿で紹介したフィスラーの圧力鍋を使用しました。
カエシはキッコーマンの薄口醤油をベースに,同丸大豆醤油をブレンドしたものと本みりんを1:1で混合。ニンニク片を漬けました。ブタは煮込んだ後カエシに浸します。麺は市販品を使用。
そんなわけで出来上がったのが,こちら
<感想>
今回は背脂を投入したことや肉を1kg使用したこともあり味がだいぶ二郎っぽく整ってきた感じがしました。ただ,スープの乳化がイマイチでまろやかさや粘度が足りないのでげんこつが1本では足りなかったと考えています。見た目は塩辛そうですが,比較的甘めのテイストで味は美味しかったです。また,圧力をかけて角煮風にブタを煮込んだのですが,堅めに出来上がってしまいました。もしかしたら圧力鍋は不適なのかもしれません(ただしダシ的には良かったのかもしれません)。ただウデ肉は美味しく入手しにくいですが良いと思います。麺は市販品なので評価できませんが意外とおいしかったです。次回は今回の反省点を活かしてさらに美味しく極めていきます。