東プレ キーボードRealforceを買った件

東プレ株式会社 の純国産キーボード,Realforceシリーズは入力のしやすさに定評があり,業務用でも使われている物ですが,そのうち Realforce108UDKを購入しました。108キー,ALL30gの定荷重モデルです。

そもそも,職場で使っているパソコンがリース替えで変更になり,ウィンドウズ7になったのはよかったのですが,どうも入力周りが体に合わず,以前からテンキーを買おうと思っていたこともあり,今回キーボードごと購入することにしました。

Realforceシリーズは,◯静電容量無接点方式により,高い耐久性◯軽いキータッチによる入力(変荷重ほか定荷重モデルあり)◯長期間使用してもキートップの文字が消えにくい昇華印刷 ◯純国産 などにより,見た目は地味ですが高い性能を誇っています。そのかわり値段は一般的なキーボードより遥に高いです。購入した時はamazonで¥18,897でした。

Realforce


シンプルなパッケージです。

Realforce_2


黒モデルを購入しましたが,白モデルもあります。

Realforce_3


有線(USB)で接続します。

Realforce_4

Caps LockやNum Lock中は青色LEDで表示されます。

Realforce_5

アップです。これが昇華印刷か!?日本語かなはありません。

使用感ですが,久しぶりにノート以外のキーボードを使ったので,さすがに違和感がありました。ただ30g荷重ということもあり,一般のキーボードより軽いのは明らかです。音は普通な感じがしましたが,今までの感覚で必要以上に強く打ちすぎているかもしれないので,必要十分な打ち方であればもう少し静音なのかもしれません。ちょっと置いただけでも入力されることもあり,今までの違いに驚きます。なお,見た目は普通のUSBキーボードなので,分かる人には分かるといった感じで特に目立つものではありません。やはりこのキーボードは使い込まないと良さがわからないと思いますので,今後が楽しみです。